ホームページ全体の制作から運用までを行う場合、どんなゴールを目指し、どんなコストが発生し、どんな人員を抱えるかを認識する事が重要になってきます。小規模なサイトであっても、それなりの戦略を持ってサイトを制作していき、その場合のコストと人員を算出し、理解した上で計画を進めていく事が重要であると考えられます。
企業ホームページを制作する際に重要になってくる事項の一つに「ターゲットを想定する」ということがあります。若者なのか中年の方なのか、男性なのか女性なのか、また働く女性なのか中年の主婦層なのか等、ある程度ターゲット層を想定しておくことで、戦略も立てやすくなります。これは一例ですが、お年よりなどがターゲットであれば、文字の大きさや色使いなどといった部分への配慮が必要であったり、英語ばかりのナビゲーションは不向きであったりという場合もあります。
サイトのコンセプトも重要な事項の一つです。何のために、どういった目標を達成するためにこのホームページを立ち上げるのか、ということは、内容・構成・機能・デザイン等すべての基本となります。
「新商品のプレゼントキャンペーンページで新商品のPRをし、自社サイトへの人の流れも作りたい」「安心感のある企業イメージを構築したい」などといったコンセプトを最初に作り、ある程度ターゲットを定め、目標を定めておくことが大切かと考えます。
サイトを制作する際によくデザインや色使いなど、見栄えに気を取られがちですが、これらの見栄えも、コンセプトやターゲットがあって初めて決めることができる部分であるといえます。 |